【青森国スポ2026】事前合宿(東奥カントリークラブ)

こんにちは!村上部長です。
8月は比較的に過ごしやすい日が続き、ラウンドを楽しまれた方が多かったのではないでしょうか?
ジュニアゴルファーにとっては、「関東ジュニア(7月22~24日)」⇒「日本ジュニア(8月19~21日)」⇒「緑の甲子園(8月26~28日)」と怒涛の夏休みとなりました。
その後、夏休みが明けて一息をつく暇もなく、お次は「国民スポーツ大会(通称:国スポ)」です!!
今年の会場は「青森県」。本会期は「10月10~20日」ですが、ゴルフという競技特性を考慮されたのか、会期前の「9月8~11日」に開催されます。
選手達は試合で忙しい中、ようやく全員のタイミングが揃って事前合宿(8月31日~9月1日)に行くことができました。なかなか青森県でゴルフをすることはないので、写真や動画とともに振り返ってみたいと思います!
目次
東奥カントリークラブ

「東京」からはるばる「青森」へ。6:45発の飛行機ですので、寝不足です(笑
青森に到着した時点では、気温は20度前後で東京より少し涼しいかなといった印象。
会場の「東奥カントリークラブ」は、青森空港から車で約30分なのでアクセスは良いですね!
クラブハウスは少し古めで、コースの配置は非常にコンパクト。クラブハウスの近くからコースを広く見渡せるので、監督・コーチ・ギャラリーとしては助かります。

コースは海に向かっての芝目や風、フカフカのフェアウェイや密度の濃いラフなど、関東地方の自然環境とは違うので要注意。
選手にとっては距離が短いので、ゴルフ場の特徴に合わせた攻め方ができるかがポイントです。
合宿初日
練習ラウンド1回目

今回はあくまでも練習ラウンドなので、スコアを出すことが目的ではありません。
途中からスイング調整になっても困るので、コースに向き合ってのびのびとプレーしてもらいました。
初日は少し風が吹いていましたが、平均スコアは「75回」あたり。コースを知ればパープレーも問題ないでしょう。
ホテルチェックイン後

初日の練習ラウンドが終わってからは、青森駅近くのドーミーインにチェックイン。
こちらはなんと「ねぶた祭り」で山車が練り歩くエリアで、商店やホテルの区画が完璧に整えられていました。
そして驚きなのがコンビニです。青森県といえば「リンゴ」ということで、1面全てが「リンゴジュース」という圧巻のリンゴコーナーを目の当たりにしました。10種類以上の品種があって、それぞれ甘さと酸味のバランスが表示された図が分かりやすい!
体調不良の子もいましたが、彼らはアンチドーピングのために総合風邪薬は飲めないので、リンゴジュースで栄養を取ってもらうことにしました。
合宿二日目
練習ラウンド2回目

2日目は初日とはうってかわって、強風が吹き、寒さに震えるようなラウンドに・・・
ユニフォームは半袖・半パンとしていましたが、あまりの寒さにサマーセーターが大活躍。長ズボンを履かせてあげた方が良かったですね(苦笑
体感では風速10m/sを超えるほどのラウンドとなり、パーで耐えるのがやっと。どちらのスタートでもしばらくアゲインストのホールが続くので、慎重にプレーしながらリズムを作らなければなりませんね。
ちなみに代表選手のスコアは、全員仲良く「77回」とフィーバーしていました♪
練習ラウンドなので、気を引き締める意味でも良かったかなと思います。
ラウンド後の練習(花園ゴルフ)

雨予報もあったので、1ラウンド後は早々に退散。
ゴルフ場近くの練習場でスイング調整を行いました。それぞれの選手にはコーチがついているので下手なことは言えませんが、お互いに意見交換をしている中で見えてくるものもあります。
自分の感じていることを言葉にしてもらいつつ、第三者の目で客観的にフィードバックするだけでも有益。
写真は、突発的なハイスライスで悩んでいる選手に、ローフェードを打つ姿勢やイメージを伝えている場面です。大会当日は強風が吹くことを想定して、低めの球を練習しておくことは必要ですね。
各選手のスイング
①成松選手
選手選考会で1位通過の期待の星。
彼の印象はがっちりとした下半身。最近は増量中ということでパワーがどんどん増えています。関東ブロック大会では不調でしたが、調子は上向きのようです。最終学年ですし、安定したプレーを期待しています。
②今屋選手
昨年の「滋賀国スポ」でも活躍した今屋選手。
細身の体から繰り出されるスライスボールは必見です。今年は思ったような成績を残せていませんが、本番に強いタイプなので大丈夫でしょう。体力面と精神面に不安がありますが、この大舞台を乗り切ってほしいところです。
③上笹貫選手
昨年の選考会では芯が細かった選手ですが、この1年間で大きく成長しました。ブロック大会で2位通過を果たした立役者です!
飛距離は平均的ですが、得意のアプローチとパターでスコアを作るタイプ。マネジメントでもったいないダボを打つ印象がありますので、そうしたミスをカバーできれば安定したゴルフを見せてくれるはずです。
④井野上選手(補欠)
とにかく明るい性格で、「チーム東京」のムードメーカー。
東京都の選手の中では群を抜いたロングヒッターです。600ヤードを超えるホールでも2オンしており、スケールの大きなゴルフをしてくれます。以前にシャンク病にかかっていましたが、それを克服し、ティーショットでは安心感がありました。今回は補欠選手ですが、来年は高校3年生での代表入りを期待しています。
まとめ
以上、事前合宿の模様をお伝えしました。
9月8日(火)から本大会に向けて青森に入ります。
調子の良い人、悪い人。
この1週間をどのように過ごすかで結果は変わってくるでしょう。
入賞ラインは「8位以内」。選手3人の力が合わされば、決して無理ではなく非常に現実的な目標となります。
「青森」という地を存分に楽しみつつ、最後は皆で喜び合えるように頑張ってまいります!
