【練習ラウンド1回目】国スポ2025関東ブロック大会
こんにちは！村上部長です。
本日は国民スポーツ大会2025の関東ブロック大会（6月18～19日）に向けて、少年男子の代表選手3名と練習ラウンドに行ってきました。
場所は群馬県の「サンコーカントリークラブ」。
約250名が宿泊可能なホテルが併設されており、上信越道の吉井インターから約7分と好アクセスなゴルフ場です。
村上部長は関東ゴルフ練習場連盟の競技運営で来たことはありますが、プレーするのは初めて。選手達とコースマネジメントを共有していくためにもしっかりと攻略していきたいですね♪
目次
東京都代表選手について
6月18～19日に開催される「関東ブロック大会」は、茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県の8チーム中、上位5チームが「全国大会」に進出します。
出場選手は3名で、全員のスコアが採用されるので、たった一人のたった一打で順位が変わってしまう怖さがあります。
東京都チーム3名はなんと全員がゴルフの強豪・埼玉栄高校！ちょっとした奇跡が起きてます。
同じ高校の先輩・後輩同士なので、他県と比べるとチームワークは抜群♪
本日のスコアも70・70・74でトータル214回！
プロ顔負けのスコアで頼もしい。ブロック大会も期待できそうです。
サンコーカントリークラブについて
＜東OUTコース＞
コースは広いとはいえ、OUTはとにかくPar4の距離が長い印象！
難関ホールは、3番477ヤード、7番505ヤード、9番484ヤード。パーを取ることはできそうですが、バーディーを取るのは難しいので、OUTは耐えるゴルフが必要になりそうです。
＜東INコース＞
INは距離が少し短くなりますが、グリーンの傾斜が強くなります。芝目もあるので非常に厄介！
ピンの手前につけるコースマネジメントを徹底すれば、スコアを伸ばすことができるでしょう。
ラウンド結果
コーチとして選手達に気持ちでは負けないように頑張りましたが、前半OUTはことごとくショートしてグリーン手前のバンカーにつかまり、「バンカーおじさん」と化していました。
おかげさまで良いバンカーの練習ができ、ほとんど1ピン以内に寄せることができました。
（パターは入りませんでしたが・・・）
後半INは、前半でショートし続けた反省を踏まえて、1番手大きいクラブ選択をすることでスコアが安定。パターが入ればパープレーぐらいで回れそうな感覚が得られました。
次回の練習ラウンドは6月12日（木）。
梅雨入りによる雨が心配されますが、選手達をサポートしながら、コースマネジメントをより深めていきたいと思います。