【練習ラウンド】鹿沼カントリー倶楽部・南コース
こんにちは!村上部長です。
昨日の「北コース」に続きまして、本日は「南コース」の練習ラウンド!
「関東ミッドアマ・決勝戦」のスケジュールは以下の通りです。
▶10月21日(火)初 日:南コース
※248名の予選通過者が出場
▶10月22日(水)二日目:北コース
※2日間で上位96位タイまでが最終日へ
▶10月23日(木)最終日:南コース
※3日間で上位36位が日本ミッドアマへ
ご覧の通り、「南コース」は大事な初日のコースでもあり、カットラインを通過した場合に計2回ラウンドすることになりますので比重が高いんです。
昨日にも増して、コース内を隅々までチェックしてきましたので、結果をご報告していきます!
目次
ラウンド結果
「北コース」は距離が短く、「このエリアにしか打ってはダメ」というホールが何ヵ所かあってストレスを感じましたが、「南コース」は「左右のどちらかがダメ」という感じなので、クラブ選択の自由度が高くて「南コース」の方が回りやすい気はしました。
しかし、今日は二日間の疲労が影響したのか、後半に息切れ・・・
前半:38(13)
後半:42(14)
合計:80(27)
あと「練習ラウンド」というものをあまりしたことがなく、競技慣れしている同伴競技者がいくつも練習球を打ったり、ティーショットの打順がバラバラになったりで、ラウンドのリズムが少し崩れてしまいましたね。
相手に合わせるのか、それともマイペースで行くのか。
今後のことを考えると、常連さんの方法で慣れていく方が良いのかなと思いました。
「日本ミッド」への熱意は本番にぶつけることにします!
ラウンドメモ
①ラフは0.5打のペナルティ
ラフは深かったので、ラフからの寄せワン率は低かった。その代わりにフェアウェイとグリーンは繋がっていることが多いので、その安全エリアを考慮しながらグリーンを攻めればOK。
②バンカーは硬めなので飛びすぎ注意
バンカーは少し硬めで飛びやすかったので、ピン手前に止める意識を持つ。ピンには絶対に届かせない勇気。
③砲台グリーンではとりあえず乗せておく
砲台グリーンの手前ピンは厄介で、キャリーで届かないと戻ってしまう。次も難易度の高いアプローチが残るので、多少ピンの奥でも乗せておいた方が良い。
④グリーンに乗せるなら安全にグリーンセンター!
100ヤード以内ならピン方向へ。それ以上の距離でグリーンを狙うならグリーンセンターへ。ピン位置からセンター方向へ視線をずらしてから打つ。
⑤下りのパットは手前に止める勇気を持つ
下りのパットで1ピンオーバーする光景を何度も見てきたので、欲を捨ててショートする勇気を持たなければならない。グリーンがさらに速くなる本番ならなおさら。
⑥グリーンまで30ヤード以内に運べないなら2オンは狙わない
40~70ヤードの距離のミスが多かったが、この中途半端な距離はプロでも難しい。この距離感を練習するのではなく、30ヤード以内もしくは80ヤード以上が残るような「クラブ選択」を徹底する。
⑦ボディケアをする
トップアマはトレーニングはもちろん、ストレッチや整体などのボディケアも徹底している。練習量やトレーニングを増やしたいなら、それだけボディケアもしなければならない。当たり前のようで、なかなかできていないこと。