【結果報告】第79回東京都スポーツ大会(区市町村対抗)夏季大会ゴルフ競技会・男子の部
こんにちは!村上部長です。
さあ、やってきました「東京都スポーツ大会」!
去年は開催が危ぶまれるほどの大雨が降りましたが、今年は良い天気に恵まれましたね。
「東京都スポーツ大会」はゴルフ競技として珍しい「団体戦」であり、4人出場で上位3人のトータルスコアで競います。
私は「武蔵野市チーム」で出場し、先日の強化練習会を経て、3位入賞を皆で目指して準備してきました。
それでは「団体戦」および「個人戦」の結果をレポートしていきます!!
目次
- ○ 立川国際カントリー倶楽部
- ○ 団体戦の結果
- ○ 個人戦の結果
- ○ ラウンド結果
立川国際カントリー倶楽部
会場となったのは「立川国際カントリー倶楽部」。
去年もこちらのゴルフ場でしたので、毎年恒例になっているようですね。
距離は長くありませんが、狭いホールが多く、急なOBや池ポチャに注意しなければなりません。
今回は団体戦というだけあって、監督やギャラリーもいて、賑やかな競技になりました。
プレーを見てくれる人がいますし、チームのために頑張る必要がありますし、このような試合形式も緊張感があって楽しいですね♪
団体戦の結果
まずは注目の「団体戦」の結果から見ていきましょう!
「武蔵野市チーム」のスコアは以下の通りです。
吉野晃弘さん:89(43,46)
竹道尚広さん:87(43,44)
井口 護さん:93(49,44)※
村上 功一 :70(34,36)
上位3名のトータルスコアは246ストロークで、「17位」となりました!
前半は皆で耐えるゴルフができましたが、後半は「立川国際」の罠にはまってしまったようですね。
いくら調子が良くても、急に大叩きしてしまうホールが出てしまうのが怖いところです。
優勝は「日野市チーム」で238ストローク!
上位も僅差の争いになりましたので、本当に1打で順位がひっくり返る面白い展開になりました♪
優勝までは「8打差」ということで、また来年もチャレンジしてみたいですね!
個人戦の結果
さて、お次は「個人戦」です。
村上部長は「武蔵野市チーム」の監督兼選手として奮起し、「70回」という好スコアをマーク!
アテストが終わった時点では、自分を含めて競技委員の方も「個人戦優勝」を確信し、優勝インタビューも受けていました。
しかし、勝負は蓋を開けてみないと分からないもので。。。
最終組で同じく「70回」の方が出てきて、同スコアのマッチングにて、その方が優勝を獲得していきました。
思い返せば、去年の「東京都スポーツ大会」でも個人準優勝でしたので、2年連続の準優勝。
優勝に縁のないシルバーコレクターを早く脱却したいものですが、まだここで勝つタイミングではないのでしょうね。
あと1打を削っていくために、これからも努力を積んでいく覚悟ができましたよ!
ラウンド結果
今回は会心のラウンドだったので、忘れないうちに振り返っておきます。
前半:36(16)
後半:34(10)
合計:70(26)
前半はインスタート。
10番ホールは右・左・右と曲がりくねった「スネークホール」ですが、6歩のスライスラインを読み切ってバーディー発進!
その後もほぼ「フェアウェイキープ」と「パーオン」で、バーディーの取り損ねも多数。
ボギーを打ったのは3パットだけという、あまりストレスのかからないゴルフでした。
そして後半のアウト。
1番ホールで5番ウッドの刻みを選ぶわけですが、逆球のフックが出てショットに不安が出始めました。
アウトはインとは打って変わって、ショットが荒れてアプローチとパターで耐え忍ぶゴルフに。
OB方向に飛び出しても、奇跡的に跳ね返ってくるラッキーにも恵まれつつ、6歩以内のパターなら全てねじこんでいく無双状態に突入♪
8番ホールでは、我慢のご褒美でチップインバーディーが来て、9番ホールもらくらくバーディー締め!
ラウンドを通しては、「ショット」と「パター」が見事に補い合い、非常に理想的なゴルフであったと思います。
試合でのアンダーも緊張なく出せるようになってきたのが収穫で、まだまだ伸びしろを感じるところもいいですね。
「国スポ」のサポートスタッフとして、アンダーが当たり前の世界を見てきているので、自分がアンダーに入っても物怖じしなくなりました。ジュニアの子供達に技術的に学ぶことも多く、選手達に感謝です。
今がまさに「大人の青春」といった感じで、自分自身に淡い期待を抱きながらゴルフができていますね。
次のターゲットは「関東ミッド決勝戦」。
体調も完全復活で、ゴルフの腕は「人生最強」の状態です。
「70回で優勝できないなら、60台を出せばいい!」
ぐらいの強メンタルになっているので、この勢いで突っ走ってみます!
大会への励みになりますので、皆様の応援を何卒よろしくお願いいたします♪