【ラウンド】こだまゴルフクラブ(2025年8月14日)
こんにちは!村上部長です。
本日は「つぶらだ」の先輩に誘われて、「こだまゴルフクラブ」でラウンド♪
場所的には「つぶらだ」のお隣なので、行き慣れた道を走り、いつものコンビニに寄り、朝のルーティーンはばっちりです!
こちらはパブリックコースのようですが、競技会場としても多く採用されており、コースのメンテナンスはしっかりと仕上がっています。
9月には関東学生ゴルフ連盟のAブロックリーグ戦が開催されるということで、日大や日体大の学生達が多く集まっていました。彼らがどんなスコアを出してくるのか楽しみですね♪
こだまゴルフクラブ
さて、今日の同伴者は「つぶらだ」の歴代クラチャン2人と「都留CC」のクラチャンという豪華なメンバー。
村上部長は何もタイトルを持っていないので、このような組に入れていただき大変恐縮でございます!
到着してみると天気は曇り。
気温は30℃を下回るほどで、避暑地に来たような感覚でした(笑
本日の使用グリーンは「NEWグリーン」。
こちらは「バミューダ芝」であり、ツンツンした芝が特徴。「コーライ」と「ベント」を足して2で割ったような印象です。
さらにフルバックティーは学生の練習向けなのか、さらに後ろへと拡張されており、しっかりと7,000ヤードを超えるセッティングになっていました。
最近はスコアメイクに苦しんでいる村上部長。
どのような結果になったのか見ていきましょう!
ラウンド結果

インスタートで、しばらくはグリーンに苦戦しながら、パーとボギーを重ねていきます。
14番ホールは長めのパー4。2打目で無理やりグリーンを狙って、右手前のバンカーへ。
砂は少し湿っているような気がしたので、地面に弾かれるのを警戒。
フェースを開いてバンスを使うのではなく、フェースは閉じ気味にリーディングエッジから入れてみたところ、綺麗なざっくりで脱出もままならず。2回目のチャレンジもショートし、そこから寄せワンのガッツダボ!
最近はショットの不調と共に、バンカーショットに悩まされています。
その後、ロングパット2回を決めたり、寄せワンを決めたりで、トータル80回(27パット)。
ショットの不調を補うかのようにパッティングが好調で、何とか救われる結果になりました(涙
ショット練習(6番アイアン)
ラウンド後は、備え付けの屋外練習場に直行!
「インドア練習場」でよく打っている6番アイアンが、コースではどのようなスイングになっているかをチェックしてみました。
スイングを見てみると、トップで「レイドオフ」の傾向が強くなっていますね。
村上部長の場合、これだとクラブを上手く振ることができず、飛ばないし曲がる球になってしまいます。
好調時には「クロストップ」になるので、もう一回スイングを調整していく必要がありそうです!
バンカーショット練習
バンカーでもスイング動画を撮ってみました。
バンカーの砂質は、「柔らかい or 硬い」に分かれます。
柔らかい砂質であれば、フェースを開いてバウンスを使えば簡単に脱出できます。こっちは村上部長も問題なし。
硬い砂質であれば、フェースは閉じ気味で打ち込む意識で打つのがセオリーです。これが苦手で、いつも柔らかい時の打ち方を採用し、よくホームランを打ってしまいます。。。
それでは、スイング動画をチェックしましょう。
次に、バンカーが得意な先輩のスイング動画です。
打った球を比較してみると、先輩の方が球が柔らかく飛び、スピンが効いて止まります。
村上部長の球は、直進性が強く、ほぼノースピンでよく転がっていきます。
先輩からのアドバイスは以下の通り。
①ロフト60度・バウンス6度で、ソールが広めのウェッジだとバンカーは簡単
バンカーが苦手な人はバウンス角を多めにした方が良いとされますが、バンカーショットに慣れている方なら、バウンス角を少なめにしておけば、砂を薄目に取りながらスピンを利かせられそうですね。
②バックスイングもダウンスイングも等速にする
なるほど!村上部長のバンカーショットはショットに近いので、強めの加速でハンドファーストになり、直接ボールに当たってしまうミスが出ていたようです。教わったスピードはかなり遅めです。加速するとトップ、減速するとダフリ。紙一重の感覚にはなりますが、この感覚を磨いてみます!
③振りをもっと小さくする
スイング動画を比較してみても分かりますが、村上部長はグリップの移動距離が長いのに対し、先輩は体の正面でグリップを操作するために移動距離は短くなっていました。グリップは柔らかく握って、体の回転を抑えつつ、小さい円弧をイメージしながら打っていきたいと思います!