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【結果報告】つぶらだサマーカップ(2025年8月)

こんにちは!村上部長です。

今日はつぶらだの「サマーカップ」に参加してきました!

以前までは猛暑や帰省シーズンを考慮してか、8月の月例会はありませんでした。

しかし今年から会員の交流を更に深めるために「サマーカップ」と称した月例会を企画してくれたようです♪

8月は外部団体の競技も控えめなので、村上部長にとってはラウンドできる良い機会。

今日もテーマをもってラウンドしてきましたので、早速振り返っていきます!

<6番アイアンのティーショット動画>

最近、7番アイアンから2番ユーティリティーまでのクラブが壊滅状態。。。

距離にして「150~220ヤード」です。

これでは勝負になりません。

今日は「インドアティーショット場」からのショットを撮ってもらったのですが、「飛ばない・当たらない」の原因が分かったような気がします。これはまたのちほど。

目次

本日のコンディション

「サマーカップ」と名付けられるほど、開催されたのは夏真っ盛りの時期!

しかし予想されていた猛暑はどこへやら、気温は30℃に満たず、小雨が降る中での涼しいラウンドとなりました♪

フェアウェイは猛暑対策でセミラフ状態。ランは出ません。

バンカーはふかふかだけど、水分を含んで目玉になりやすい状態。

グリーンは柔らかく、ショットやアプローチはキャリーで運ぶ必要あり。

こうしたコンディションを上手く攻略できれば、良いスコアで回ることができたと思います。

インドアティーショット場

本日は、つぶらだ名物の「インドアティーショット場」を使用しました。

指定された6ホールで、写真にあるような立方体のハウスからティーショットを打たなければなりません。

平日会員になりたての頃、物珍しさに打ったことはありますが、1回打てれば十分で、それ以降はただのオブジェと化します。

ほとんどの会員がそうではないでしょうか?

ゴルフ場としてはこの遊休施設を有効利用したいと考えるでしょうから、「サマーカップ」で使用してもらおうと判断したのだと思います。

しかし、このことが事件を生みます。

忘れもしません。

14番ホール、トータル1アンダーの状態で意気揚々とティーショットを打ったところ、指定された「インドアティーショット場」を使っていないことに気付きました。

「誤所からのプレー」が適用されて2打罰。

天国から地獄へと一気に叩き落され、そのダメージはラウンドが終わるまで回復しませんでした。

同じ2打罰でもOBよりも辛く、自分の注意不足にあきれるばかり。。。

副支配人には「ティーイングエリアに標識や案内板を設置してはどうか」と提案しておきました。

今後、同じような人が出ませんように!

ラウンド結果

さきほど述べたように、「誤所からのプレー」をした14番ホールから崩れていきました。

前半:40(14)
後半:43(17)
合計:83(31)

振り返ってみると、全く動揺は隠せなかったようですね。

ただ、以下に挙げるテーマを実行できたので、本日の収穫は大きかったように思います。

①ミニドライバーのルーティーン
今日のラウンドでは「ミニドライバー」を多用することに決めていました。すると13回のティーショット、全てでフェアウェイを捉えて絶好調!
その理由は、素振りのルーティーンを変えたこと。今まではフェード意識を強めるために「アウトイン軌道」の素振りをしていましたが、「ストレート軌道」の素振りに変えることで飛距離も方向性も改善されました。
ラウンド中に癖を助長させていくのではなく、「ニュートラルな素振り」でスイングをリセットしていく感覚です。この気付きは、次回のラウンドでも試しながらルーティーン化していこうと思います。

②7番アイアン以降の不調原因
最近の悩みは、7番アイアン以降の飛距離と方向性が落ちたこと。以前とスイング感覚は変わらないにもかかわらずです。「ミート率」が落ちているのでしょうね。
今日は6番アイアンの動画を撮ってもらったのですが、シャフトがしならず棒のように振っていることに気付きました。ショットが良かった時は、トップでシャフトが首に巻き付く感覚があったので、そのスイング感覚を思い出せるように練習していきます。

③新しいパターグリップ方法
ゴルフはパター。毎回のように、手を変え、品を変え、色々と試しているのですが、まだ開眼には至りません。
最近は「グリップ方法」を変えてみるのが楽しいですね。今日意識したのは、昔の丸山茂樹が紹介していた「クワガタグリップ」の派生版。ラウンド中の感触は良かったですが、もっと安定感が欲しく感じました。
居残り練習で色々と試していたところ、「左手の人差し指」をグリップの左側面に沿わせてみると、自然とパームグリップができあがり、フェースの開閉が抑えられることに気付きました。
緊張した場面など、手が反応してしまうことは防げないので、もし余計な動きをしたとしてもフェース開閉に影響を及ぼさないような「グリップ」と「ストローク」を確立できれば解決できると思っています。こちらはまだまだ実験が必要ですね。

④パッティングのルーティーン
居残り練習で決めたルーティーンは以下の通りです。しばらくはこのルーティーンを実践して、効果を確認していきます!

(1)ボールラインを目標に合わせる
(2)シャフトをボールラインを合わせて、目標に向いているか確認する
(3)ボールラインにフェースラインを合わせる
(4)カップを見ながら、ラインとスピードをイメージする
(5)ボールラインを信じて打つ ★一番大事★

以上、次回のラウンドに繋ぎます!

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