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シニア夫婦が初めてのインドアゴルフ体験♪

こんにちは!村上部長です。

公立小学校ではもう始業式が始まったようですね。

8月度のゴルフビトでは、地域の皆様に向けて「夏休み!ゴルフ体験!」という無料体験会を実施中♪

本日はシニアのご夫婦がインドアゴルフ体験にいらっしゃいましたので、その模様をお伝えしていきます!

目次

旦那様のインドアゴルフ体験

現在は「水泳講師」として活躍しており、外見と行動が若々しいアクティブシニア!

40年ほど前には、水泳のオリンピック選手だったようですね。

ちなみに村上部長はこの方に泳ぎを習っています(笑

ゴルフの練習はほとんどせず、真夏と真冬のオフシーズンにラウンドされているそうですが、一度「インドアゴルフ」を体験してみたいとのことで、ご夫婦でお越しくださいました。

旦那様は「水泳講師」ということもあって、身体操作のプロです。

ご本人の中では「飛距離」よりも「方向性」という方針が既に決まっており、練習不足を補うための戦略的な「手打ちスイング」を披露していただきました。

無理にスイング調整していくよりも、感覚重視のままで良さそうですね♪

奥様のインドアゴルフ体験

驚くなかれ、奥様はオープンウォーターで泳ぐことが趣味です。

間違いなく女性版アスリート!

ゴルフはほとんど練習せず、ラウンドは年2回というのは、旦那様と変わりません。

今日のメインは奥様ということでしたので、「ショットデータ」と「スイング動画」を一緒にチェックしていきました。

旦那様の教えもあり、コンパクトな「手打ちスイング」が特徴です。

スイングを大きく変えるつもりもないので、以下2点ほどアドバイスをさせていただきました。

①球と体の距離
スイング動画を見てみると、球と体の距離が近くなっていました。理想的な球の位置でアドレスしていただくと、今までは窮屈そうでしたが、伸びのあるスイングに変化!9番アイアンで80ヤードから90ヤードに飛距離アップです。アスリートならではの「当て感」をお持ちで、アドレスを変えてもビシバシと楽しそうに打たれていました。

②ドライバーのスイングプレーン
9番アイアンの後は、せっかくなのでドライバーショット。傾向としては、「低い引っ掛け」が多く出ていました。スイングはアイアンと同様に、下半身を固定して腕だけで打つタイプでしたので、アウトイン軌道が強くなっていました。そこで、ドライバーのスイングプレーンはシャフトが長い分フラットになることを伝え、「横振り」を意識してもらいました。すると下半身が回るようになり、インアウト軌道によるドローで150ヤードを飛ばすことに成功!体の扱いには慣れていらっしゃるので、身体感覚をイメージしてもらうだけで上達することができました。

ゴルフは「生涯スポーツ」。

これからもご夫婦で一緒にゴルフを楽しんでいただきたいですね♪

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