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【部活動】コースで実力が発揮できない理由について

こんにちは!村上部長です。

今年のお盆休みはいかがでしたか?

九州地方では豪雨被害がありましたが、関東地方では意外と過ごしやすい日々となりましたね。

お盆期間中にラウンドに行かれた方は「夏ゴルフ」を楽しめたのではないでしょうか?

村上部長はショットの不調が続いており、何とか打開策が得られないかと練習に励んでおります!


さて、本日の部活動では「コースで実力が発揮できない理由」についてご相談を受けました。

お悩みの方は、ドライバーは安定して220ヤードを飛ばされますし、スイングを見ても90前後で回っているようなゴルファーです。

先日、初めての「100切り」を達成して、ようやく「100の壁」を乗り越えられたと思っていました。

しかし、その後は「100の壁」に跳ね返されるラウンドが続いており、すっかり自信をなくしているご様子。

実力的には「100切り」のレベルではあるものの、実力が発揮できない理由は何でしょうか?

本日は以下のような内容をお伝えしました。

①自分に厳しすぎる

練習の光景を見ていると、そこまでミスショットではないにもかかわらず、納得できない表情をされることがよくあります。完璧なショットはプロゴルファーでも1ラウンド中に数回と言われているので、アマチュアゴルファーならもっと許容範囲を広げても良いかもしれません。

横峯さくらの話で「OKラインを下げる」というフレーズを思い出しました。無理に「ポジティブ」になるのではなく、「期待」や「欲」を意識的に下げることによってメンタルをコントロールさせるというものです。アマチュアゴルファーでもすぐに取り入れられる「思考術」だといえるでしょう。

②得意クラブを持つ

「100切り」をするには、「ボギー」と「ダボ」を交互に取っていけば達成できます。そうした流れができていれば、難なく「100切り」できると思うのですが、そうはいかないのがゴルフ。必ずどこかで「大叩き」するホールが出てきて、そこからずるずると立て直せなかったという経験は誰しもありますよね?

「ミスを取り返そう」とか、「スイングを修正しよう」とか考え始めると、ドツボにはまります。そんな時は、「得意クラブ」でそこそこのショットを打って落ち着く方法が効果的です。

村上部長の場合は、「ミニドライバー」のフルショット。「ローフェード」の一択なので、一つのスイングしかありません。これを雑念なく振り切ることで、悪い流れをリセットすることができます。他には普段よく使っている「アイアン」でもいいですし、ショートゲームが得意なら「アプローチ」や「パター」で流れを取り戻す方法もありです。

たった一度のミスショットで1日を台無しにするのはもったいないので、流れを取り戻すことができる「得意クラブ」を持ってみてはいかがでしょうか?


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