【練習道具】タバタ・トルネードスティックについて
本日はタバタの「トルネードスティック」をご紹介します。
以前の「部員投票」で次点になっていた「練習道具」がようやく導入されました!
この練習道具は、シャフトが「スチール」や「カーボン」ではなく、軽くて軟らかい「ホース状」になっているのが特徴。これにより、シャフトのしなりを感じながらスイングできます。タバタの練習道具の中でも、「三角先生」と「トルネードスティック」はずっとベストセラーになっており、その上達効果はお墨付きです♪
ゴルフビトで実施している「部活動」では、初心者の方も参加していただいていますが、クラブのリリースが早すぎてタメがほどけてしまう方が多くいらっしゃいます。
「クラブをムチのように振ってください」
と伝えても、通常のシャフトはそこそこ硬いのでしなりを感じるのは難しいですよね?
そんな時、この「トルネードスティック」があれば、しなりを感じながら「ムチ」のように振る感覚を養うことができます。
もちろん「初心者」だけでなく、「手打ちが強すぎる方」や「スイングリズムを整えたい方」にもオススメ!
とにかく振っていれば、スイングがどんどん良くなっていきますので、練習前のウォーミングアップや素振り練習などに是非ご活用ください♪
▼トルネードスティックの基本的な使い方▼
▼巻きつきスイングのチェックポイント▼
目次
トルネードスティックの保管方法
「トルネードスティック」のシャフトは大変柔らかい素材でできています。そこで、シャフト曲がりの癖を防ぐために吊るしながら保管しています。
「ソフト(白)」と「ハード(黒)」の二種類がありますが、使った後は元の場所に戻していただきますようにお願いいたします!