【ゴルフビト】スマートホーム化(スイッチボット)
ゴルフビトは、24時間営業・年中無休の「無人型インドアゴルフ練習場」です。
コンセプトは「地域のゴルフ部」で、ゴルフを愛する地元ゴルファー達とともに日々練習に励んでおります。
今日ご紹介するのは、【スマートホーム化(スイッチボット)】です。
昨今、インターネットでつながる「IoT家電」が増えており、世の中がどんどん便利になってきていますね!
在宅勤務が増えてきた現在では、皆様のご自宅でも「スマートホーム化」の流れが進んでいるのではないでしょうか?
「スマートホーム」のデバイスといえば、「スイッチボット」という商品が有名です。
ゴルフビトではそうした文明の利器を活用し、部員の皆様がより快適に過ごせるような環境をご用意しておりますので、今回はゴルフビトの「スマートホーム化」についてご紹介します!
目次
- ○ スマートリモコン
- ○ 指ロボット
- ○ CO2センサー付き温湿度計
- ○ 気化式加湿器
スマートリモコン
「スマートホーム」を実現するための第一歩目が、「ハブ2」というスマートリモコンです。
施設内の電化製品は全てこのスマートリモコンと繋がっており、遠隔地からスマホ一つでコントロールできます。
ちなみに温度計と湿度計も備えていますので、どなたでも室内環境をチェックできますね♪
指ロボット
「スイッチボット」が有名になったのは、この「指ロボット」ではないでしょうか?
ボタンを押すだけという単純な機構ではありますが、非常に便利なこの指ロボット。
毎日の時間指定でのON/OFFはもちろん、室温が適温から外れた時やCO2濃度が高まった時など、設定された条件を満たすと作動させることもできます。
他の測定器と連携しているからこそできる環境制御ですね♪
CO2センサー付き温湿度計
インドア施設において「CO2濃度」は重要です。
CO2濃度が1,000ppmを超えると不快感や眠気を感じる人が出てくるそうです。
ゴルフビトでは24時間換気を行っていますが、施設内に3人以上いる場合には1,000ppmを超えることがあるので、そうした際は空調ONによる強制換気を実行します。
目では見えないCO2濃度だからこそ、しっかりと数値で可視化しながら管理することが大事なんですね。
気化式加湿器
冬は乾燥の季節ですが、インフルエンザなどの感染症が増えてくる時期でもあります。
ゴルフビトでは防音施工がされているおかげで温度や湿度の変化はあまりありませんが、適正湿度40~60%になるように「気化式加湿器」のON/OFFが管理されています。
密閉空間だからこそ「スマートホーム化」をしながら、温度・湿度管理を徹底しているわけですね♪
ゴルフビトにご興味がある方は、以下のリンクから「施設体験」をお願いします♪