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施設案内

【ゴルフビト】球拾い

ゴルフビトは、24時間営業・年中無休の「無人型インドアゴルフ練習場」です。

コンセプトは「地域のゴルフ部」で、ゴルフを愛する地元ゴルファー達とともに日々練習に励んでおります。

今日ご紹介するのは、【球拾い】です。

ゴルフビトでは部員の皆様に対して、打球練習をした後の「球拾い」をお願いしております。

まさか「球拾い」をさせられるなんてと思われた方もいらっしゃるかもしれません。

一般的にゴルフシミュレーターが設置されたインドアゴルフ施設では、設計段階からスクリーン側に勾配をつけて「集球機能」と「オートティーアップ機能」をセットで付けていることが多いのですが、そうした機能を敢えて省いているのにはちゃんと理由があります。

今回は「球拾い」に込められた意味をご紹介していきます!

目次

球拾いから始まるコミュニケーション

村上部長は高校時代にゴルフ部に入部し、奥行き30ヤード程度の鳥かご練習場で練習してきました。

当然、打った球は最後に回収しないといけないのですが、部員全員で「球拾い」になるので自然とコミュニケーションの場になるんですよね。

最初は皆が知らない人同士なので、なかなか声を掛けたりするのは難しいことですが、ゴルフビトでは「球拾い」をする際にはお互いに声掛けが必要になるので、自然とコミュニケーションが生まれます。

「球拾い」という言葉の響き自体も「部活動」を連想させますので、「地域のゴルフ部」を標榜しているゴルフビトにはぴったりの活動なのですね♪

パター練習とショートアプローチ

スクリーン側のスペースは人工芝になっていることが多いのですが、ほとんどのインドアゴルフ施設では勾配をつけて手前側に戻るように設計されています。

村上部長は以前にゴルフシミュレーターの営業マンとして働いていた経験から、このスペースを有効活用できないかとずっと考えていました。

その結論が「オープン型打席」で「勾配なし」であり、これによって「パター練習」と「ショートアプローチ」が可能になるのです!

約10メートルほどの距離がありますので、ロングパットと短いアプローチには十分な距離です♪

部活動での団体練習や、他に打席に人がいない時など、普段はできないけどスコアメイクには重要なショートゲームをしっかりと練習していきましょう~!


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