【ゴルフビト】傾斜付きパターマットの注意事項
「ゴルフビト」では、「AirBreak」という傾斜機能付きパターマットを導入しております。
練習熱心なゴルファーであれば、ご自宅にパターマットをお持ちではないでしょうか?
しかしながら、ほとんどのパターマットはフラットなので、「AirBreak」のようにスライスラインやフックラインを練習できるのは画期的ですよね!
そんなパターマットの使い方については、以下の動画で詳しく説明されていたので、こちらをご覧ください。
目次
- ○ ①使用後はスイッチOFF
- ○ ②傾斜は元に戻す
- ○ ③ボールはカゴに戻す
- ○ ④パターと足場は元に戻す
①使用後はスイッチOFF
「AirBreak」には、カップ内に「ボールリターン機能」がついています。
スイッチはカップ内にあり、スイッチを「ON」にするとカップインしたボールを弾き飛ばして返球してくれます。
こちらは電池で稼働しておりますが、待機中にも電池を消耗するようですので、使い終わった後にはスイッチを「OFF」に切り替えていただきますようにお願いいたします。
②傾斜は元に戻す
「AirBreak」は、パターマットの下に風船のようなものがあり、左右に取り付けられた「ポンプ」を踏むことによって傾斜を調整することができます。
スライス・フック・上り・下りなど、様々なラインを練習していただけますが、初期状態としては「ストレートライン」をキープしておきたいため、傾斜を調整した場合には「ポンプ」の横についているボタンを押して空気を抜いておいてください。
③ボールはカゴに戻す
ゴルフシミュレーターの打席と同様に、使い終わった後は「ボール拾い」をしましょう。
使ったボールをカップ周りに置きっ放しにしないよう、次の利用者のために元のカゴに戻しておくようにお願いいたします。
④パターと足場は元に戻す
「AirBreak」を使う場合、パターマットに高さを合わせるための「足場」をご利用ください。
パターマットの下には風船がついていますので、なるべくパターマットの上は歩いたり乗ったりしないようにお願いいたします。
そして、パターマットを使い終わりましたら、使用した「パター」と「足場」は元の場所に戻しておいてください。