【ゴールドワン】練習メモ20250531
こんにちは!村上部長です。
2025年5月31日(土)、ゴールドワンのゴルフレッスンがあり、私も末永コーチにスイングチェックをしていただきました。自分の癖に気付くのはなかなか難しいので、第三者の目は非常に大事です。ぜひ皆様もゴールドワンのゴルフレッスンも利用しながら、上達に役立ててくださいね♪
①「ハンドレイト」へのアドレス修正
動画では「ビフォー・アフター」でアドレスの比較をしております。
修正前のアドレスでは、左肩からヘッドまで一直線になるように「ハンドファースト」で構えていました。これによりダウンブローがきつくなり、ショートアイアンではダフリやすく、ロングアイアンでは低弾道で距離が出ないという問題が発生していました。
修正後のアドレスでは、グリップのワッグルを利かせながら、シャフトリーンが垂直になるように構えます。「ハンドファースト」に慣れていた私にとっては、「ハンドレイト」になる感覚でもいいぐらいです。これによりレベルブローのインパクトが可能になり、ショートアイアンでは地面に刺さらず、ロングアイアンでも適正な高さで球を拾えるようになります。
右手一本でアドレスを決めるとやりやすかったです。しばらくはこのアドレスを徹底して、自分のスイングに落とし込んでいきます!
②「右側屈」の弱さ

村上部長の身体的な特徴として、「左側屈は強いが、右側屈が弱い」と指摘されました。
確かに鏡で自分の腹筋を見てみると「左腹筋」だけ割れていますし、左に傾く方がやりやすいので、その通りなんだと思います。
私のように「右側屈が弱い(≒左側屈が強い)」と、ダウンスイングからフォローにかけて、右肩であおるような打ち方になってしまい、フィニッシュでは右肩が目標方向に突き出るような形になります。このフィニッシュは骨格や肩幅のせいだと認識していましたが、右側屈が弱いという理由が分かり納得です。
理想は、蝉川泰果プロのようなインパクト!
右腹筋が緩んでいる私にはまだまだできそうにありませんが、右側屈で上半身を縦に回転できるようになれば、安定して力強い球が打てるようになるでしょう。右腹筋を意識的に鍛えていこうと思います!