【全米オープン2025】予選ハイライト
2025年の「全米オープン」の会場は、恐怖の難易度を誇る「オークモントCC」!
日本からは「松山英樹」を筆頭に、日本予選会から「杉浦悠太」・「香妻陣一朗」・「河本力」、カナダ予選会から「金谷拓実」の計5名が参戦。どの選手も日本のトッププロですが、オークモントCCではどれだけ通用するのか楽しみでした。
予選結果としては、「松山英樹」が2日目18番のバーディで通算7オーバーとギリギリで決勝に滑り込んだ一方で、他の4選手は残念ながら予選落ちとなってしまいました。
香妻(通算9オーバー)
金谷(通算10オーバー)
河本(通算12オーバー)
杉浦(通算20オーバー)
スコアだけを見ると少し親近感が湧いてしまいますが、ラウンド動画からその難しさが溢れ出てきます。はっきり言って意味不明。「ハンデ18の人が回ったらハーフ100を打つ」なんてコメントを見かけたほどなんです。
そんな状況の中、予選でトップに立ったのは、通算3アンダーの「サム・バーンズ」という選手。
これだけコースが難しいと技術だけでなく運も必要になってくるのでしょうが、世界にはまだまだ世に知られていない強い選手が多いですね。個人的には、予選でトップ10に入っている「アダム・スコット」に注目中!松山英樹の巻き返しのも期待しながら、決勝の結果を待ちましょう♪