【予言】2025年7月5日の大災難について
こんにちは!村上部長です。
皆様は、「2025年7月5日に大災難が起こる」という噂をご存知ですか?
私は1ヶ月ほど前に知人から耳にしました。その方によると、「ナオキマンの都市伝説」という番組で情報発信されているらしく、子供達もその話題で持ち切りのようです。
大災難が起こる根拠は、漫画家・たつき諒さんの作品「私が見た未来 完全版」で予言されていたから。「東日本大震災」の日付を当てたとかで注目された方でして、オカルト好きな方には格好の題材となったわけです。他人の「予知夢」を信じてしまうのは、ちょっと非科学的な行為ですね。
そこで答え合わせ。
7月5日現在、「大災難」に当たる出来事について調べてみました。
ここ最近、世間で一番騒がれていたのは、鹿児島県「トカラ列島」の群発地震。調査によると、6月21日から7月5日10時までに震度1以上の地震が1,300回を超えていたそうです。7月3日には「悪石島」でトカラ列島で史上初となる「震度6弱」が記録されました。被害者はまだ出ていないとのことですが、これからいつどんな地震が起こるか分からないので、島民の皆さんにとってはこの群発地震こそが「大災難」と言えるでしょう。
さて、ここで登場した「トカラ列島」と「悪石島」。
ゴルファーならどこかで聞いたことがある地名ですよね?
はい、週刊ゴルフダイジェストで連載されている漫画「オーイ!とんぼ」を読んでいれば分かるはず。主人公「大井とんぼ」という天才ゴルフ少女の成長を描いた物語で、その「とんぼ」の生まれ故郷が「トカラ列島」なんです。
その「トカラ列島」に属する「悪石島(あくせきじま)」は、「悪礫島(あくれきじま)」と名前を変えてゴルフ上達の地として登場します。テレビの報道ニュースで「悪石島」が映し出された時は、本当にこのような名前の島があったのかと思うと同時に、今まさに被害に遭われている方を想うと何だか不思議な気持ちになりました。
今回の教訓として、少なからず防災に対しての意識が世間で高まったことは事実です。我が家も水のストックを実施しました。
備えあれば憂いなし。日頃から災害に対する意識を高めておきたいですね!