【2025マスターズ】三日目ハイライト
本日4月13日(日)は大阪・関西万博の開催日!
初日の来場者数はおよそ14万人、そして閉館10月13日までの半年間で2,820万人以上を見込んでいるそうです。
東京からの参加は難しいかもしれませんが、世界最先端の技術を体感する良い機会ですので各国の展示内容に注目しておきたいですね♪
さて、今日は「マスターズ三日目」のハイライトをお送りします。
日本人として孤軍奮闘している松山英樹ですが、三日目は大変残念な結果になりました。。。
スコアとしてはマスターズで初めて18ホールバーディーなしの「79」で、48位タイに後退です。
中継を見てて思いましたが、グリーン上で思ったよりも切れるラインが多く、ムービングデーと呼ばれる三日目にしては各選手ともに苦しんでいる印象でした。トッププロでも打ってしまうのですから、オーガスタは本当に恐ろしいコースですね。
優勝争いから外れてしまった松山選手ですが、最終日の明日は順位に関係なく、素晴らしいプレーを魅せてくれることに期待しましょう!
そして、優勝候補の筆頭となったのが世界最強スイングでお馴染みの「ローリー・マキロイ」です。
二日目に続いて三日目も「66」で回り、2位のデシャンボーに2打差をつけています。
今日は何といってもスタートから6ホール連続「3」という、マスターズ史上初の快挙を成し遂げたことが大きいです。
この6ホールで一気に5アンダーですから、ここで随分と気が楽になったのではないでしょうか?
最終日はトップからのスタートとなりますが、思い出すのは14年前のマスターズ。
同じくトップスタートであったにもかかわらず、バックナインで7オーバーと大たたきしてしまったマキロイですので、マキロイファンは最終ホールまで祈るような気持ちで応援することになるでしょう。
様々なドラマを産み出してきたマスターズだけに、今年も目が離せません!!