練習はコツを掴むためにやる
こんにちは!村上部長です。
高校2年生からゴルフを始めて以来、これまで数多くのゴルファーに出会ってきました。
毎日のように練習しているけど上達しない人、練習量は少ないけど上手くなっていく人。
両者の違いは一体どこにあるのでしょうか?
「ゴルフビト」においても、この人は上手くなるだろうなと思う人がいます。
それは自分なりに考えながら「試行錯誤」をしている人です。
今回は「上達に結びつく練習方法」について考えていきましょう。
ここでは、メジャーリーガー「菊池雄星選手」の話をご紹介します。
「人は何のために練習しているのか?」
その一つの答えがこの動画で語られています。
人格者の風格さえ漂うインタビューの中で、ふと放たれたフレーズ。
「練習はコツを掴むためにやる」
練習していると少しずつ階段を上るようなイメージがありますが、実際には停滞期があり、時には後退してしまう時もあります。
そうした中、練習を続けていると「コツを掴む瞬間」が訪れるそうなんです。
ここで重要なのが、「ただ単に練習量が大事」と考えるのではなく、「コツを掴むために練習量が大事」と考えること。
アスリートのみならず、上達を願う全てのアマチュアゴルファーにも参考にしてもらいたい「金言」ですね♪
コツを掴むために、色々と試行錯誤しながら練習してみてはいかがでしょうか?
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