【結果報告】首都圏対抗ゴルフ選手権大会@習志野CCキングコース
こんにちは!村上部長です。
本日は「首都圏対抗ゴルフ選手権大会」に出場してきました♪
こちらの大会は「1都6県」からなる関東地区の団体戦であり、各地区の研修会でポイント上位の方が出場することができます。その他、直近の大会成績やアマチュアランキングなども考慮されるようですが、つまり各地区のトップアマが集う大会というわけですね!
村上部長は、出場予定だった選手の代打なので、大変恐縮しながらの参加です。
「チームのお役に立ちたい!」
という意気込みも虚しく、たくさん叩いてしまったのであまり記憶がありませんが、頑張ってラウンドを振り返ってみたいと思います。
目次
- ○ 習志野カントリークラブ(キングコース)
- ○ ラウンド結果
- ○ ①左ドッグレッグの多さ
- ○ ②同伴競技者の面々
- ○ ③初見ラウンドの注意
習志野カントリークラブ(キングコース)
家を出発する頃にはまだ強い雨が降っていましたが、ゴルフ場に到着すると晴れ間が差し込んできました。
気温も30℃超えが予想され、暑くて熱い戦いが始まろうとしています。
会場は「ZOZOチャンピオンシップ」で有名な千葉県の「習志野カントリークラブ」。
初めて来たゴルフ場でしたが、さすが「プロトーナメント」が開催されるだけあって、非常に綺麗で戦略性豊かなコースです。
アコーディア系列のゴルフ場の中では、コースメンテナンス・難易度・ホスピタリティーなどNo.1ではないでしょうか?
一度は来てみたかったコースですので、今回のような団体戦の舞台でラウンドすることができて大変感謝です!
ラウンド結果
早速ですが、ラウンド結果をご報告いたします!
前半:41(16)
後半:43(19)
合計:84(35)
合計84回は今期のワーストスコアを見事に更新です。。。
体が動いてくれる夏場にここまで打つことは普段ありませんが、大叩きしてしまう何かがトーナメントコースにはあるんでしょうね。
他のチームは前日に練習ラウンドしていたみたいですが、東京都チームは恐らく練習ラウンドなどはしておらず、団体戦の結果は残念ながら7チーム中7位でした。
私自身も全くチームに貢献できず、不甲斐ない思いです。
それでは、考えられる「言い訳」を順番に洗い出していき、今後の糧にしていきたいと思います!
①左ドッグレッグの多さ
「習志野CCキングコース」はフラットな林間コースという印象ですが、背の高い木が見事に障害物として機能していました。
そして特に感じたのは、「左ドッグレッグの多さ」です。
1番ホールおよび10番ホール、どちらも前半後半のスタートホールになりますが、90度近くの「左ドッグレッグ」になっています。
つまりスライスを持ち球にしている人は、打ちにくいのはもちろん、スライス幅が多ければ多いほどグリーンから遠ざかっていくんですね。
このようなホールが18ホール中7ホールぐらいありますので、完全にドローヒッターが有利でしょう。
フェードヒッターの村上部長は、何とか善戦しますが、やはり不利だと思う面は多々ありました。。。
「ドローをマスターするか」
「曲がりの少ないフェードを打てるようにするか」
色んな対策を練っていきたいと思います。
②同伴競技者の面々
組み合わせは「レギュラー・シニア・レディース」という区分の中で、各地区の選手と回ることになります。
それはもう各地区のトップアマですから、緊張しないわけがありません。
実際、関東倶楽部対抗の選手だったり、どこかのクラチャンだったりするわけです。
そうすると「迷惑を掛けれない」とか、「恥ずかしいゴルフを見せられない」とか、変な意識をしてしまいいつものゴルフができなくなってしまいます。
格上の選手と回ると「謙虚」になり過ぎてしまうことが多いので、練習でもっと自信をつけて、堂々と自分のプレーができるようになりたいですね!
③初見ラウンドの注意
今回は「初見ラウンド」です。
練習ラウンドに行くことができれば一番なのですが、日々の仕事がある中ではなかなか難しいことでもあります。
初見でもなんとか「70台」のスコアで回りたい!!
やはり無理をせずに得意なクラブだけでスコアを組み立てたり、常にグリーンセンターを狙ったりなど、基本的なコース戦略を徹底していくべきだと思いました。
シンプルゆえにそれが最強のマネジメントなのかもしれません。
今回の84回が今年のワーストスコアだったと言えるように、今年の後半戦も頑張ります!