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【家族でゴルフ】大月ガーデンゴルフクラブ(2025/7/14)

こんにちは!村上部長です。

中学二年生の娘の期末テストが終わりましたので、親子三人でラウンドに行ってきました♪

前回は「4月1日」ということで、約3ヶ月ぶりの親子ラウンドとなります。

その間、母は週1回の練習ペースを崩すことなく続けて、前日練習では絶好調!

一方の娘は、春頃から水泳と体操教室に通っており、ゴルフからはかなり遠ざかっていました。。。

前日練習でもダイナミックなスイングは健在でしたが、右に左に大暴れ。得意だった9番アイアンも打てなくなっていたので、母にようやくリベンジの機会がやってきたようです!

今回の対決の場は、山梨県の「大月ガーデンゴルフクラブ」。

「台風5号」の影響が心配されましたが、前半に小雨が降るぐらいで涼しく快適なゴルフができました!

それでは3人のスイング動画とともに、ラウンド結果を振り返っていきます。


<村上部長のクリークスティンガー>

「大月ガーデン」はアップダウンが激しく、初見ではなかなか攻略が難しいコース。

今後の競技を見据えて、村上部長はクリークのスティンガーをティーショットで多用しました。

ポイントはグリップを短く握りながら、ボール位置を真ん中に置いて、シャフトの縦しなりで打ち込むこと。見事に成功すれば、限りなくストレートに近い球で、220ヤード地点に着弾します。

左右OBなど、絶対に曲げられないホールで活躍してくれる「刻みの技術」ですね。


<妻のドライバーショット>

前日練習で絶好調と言っていただけあって、ドライバーは比較的に好調でした!

ただし、コースに出ると練習場で掴んでいた「チェックポイント」を忘れがちなので、思い出すまでに時間がかかります。メモを残すなどして、しっかりとコースに持ち込んで実践していきたいですね。


<娘のドライバーショット>

グリップをかなり柔らかく握っているので、オーバースイングが特徴のスイングです。

このようなスイングは通常よりも飛距離を出せることができますが、練習量が必要になるのも事実です。ここ最近でゴルフ練習にほとんど来ていなかった娘なので、「振り感」は途中で戻ったとしても、「当て感」ばかりはどうしようもありません。

スイングをコマ送りで見ると、インパクトまでの動きは非常に良いので、インパクト以降の動きを修正して、練習頻度が少なくても安定感のあるショットが打てるように指導していこうと思います!

目次

母娘対決の結果

それでは早速、母娘対決の結果をご報告いたします!

母:106(57/49)
娘:121(62/59)

以上、母が娘に15打差をつけて圧勝しました!

前回まで3連勝していた娘は、下馬評通りに練習を積んだ母の前に惨敗です。

「練習した人が、練習しなかった人に勝つ」

当たり前の道理ですが、これを証明してくれた妻には感謝です。

これを機に娘のゴルフ熱が再燃してくれることでしょう。

幸い、練習量が少ないながらも、ドライバーで200ヤード飛んだり、7番アイアンで130ヤード飛んだりと、会心のショットの感触を得られたので、それを再現できるように練習してくれると嬉しいですね!

そして、妻が出した「106」というスコアは、実は自己ベストタイです!

前半はコースに出た緊張感からか、練習の成果を発揮することはできませんでしたが、後半はパーを3回もゲットするなど「49」でハーフベストを更新していました。

本人曰く、パット数も大きく改善できたようで、「前半23パット」から「後半18パット」に減らすことができたのは収穫です。どんなに調子が悪い日でも、しっかりと2パットで回れるようになれば、安定した「100切り」も夢ではありません!

村上部長のラウンド結果

前半:40(17)
後半:37(17)
合計:77(34)

今回は初見での狭いコースということで、スコアメイクに苦労しました。。。

「ミニドライバー」と「クリークスティンガー」は武器になってくれましたが、「ドライバー」で2回OBを打ってしまったのは反省点です。。。

距離はないコースですから、「見える位置に刻む」という勇気を持ちながら、コースマネジメントをしていきたいですね。

良かった点は、上りの2ホールで連続バーディーで締めれたこと。

入れたい時にしっかりと決めることができる「パッティング技術」を身につけて、自信を持って大会に挑んでいこうと思います!またの親子対決をお楽しみに♪

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