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【結果報告】2025年関東アマチュアゴルフ選手権ブロック大会@武蔵CC笹井コース

こんにちは!村上部長です。

本日、「関東アマ地区決勝」で武蔵カントリークラブ笹井コースに行ってまいりました!

4月は「東京都アマ」と「関東アマ」があるので、春のゴルフ大会が勢揃い。マスターズが終わる頃、競技ゴルファーにとっては熱い戦いが待っているのです。

それでは、社会人として初めて「関東アマ」に挑戦した村上部長の試合結果をご覧ください♪

目次

武蔵カントリークラブ笹井コース

言わずと知れた埼玉県の名門ゴルフ場、「武蔵CC笹井コース」。ここのバックティーで回れること自体が大変貴重です。

さらにバックティーからのコースレートは「73.8」なので、そのコース難易度は伊達ではありません。

試合当日のグリーンスピードは「10.5フィート」。練習ラウンドでは「9フィート」でしたので、全くの別物です。グリーンのどこに乗ろうとも、3パットの危険性があるシビアなセッティングです。

ラウンド結果

前半40、後半38で、トータル78回でした!

村上部長の平均ストロークは「およそ79」ですので、トーナメント仕様であることを加味しても、実力以上の結果です。

ただし、試合結果としては出場118人中51位タイで、残念ながら予選落ち。。。カットライン76でしたので、2打足りませんでした。

ダボ2回出していては、関東アマの決勝には進めないということです。1打の重みを身をもって体感することができました!

反省点

<クラブ別評価>
●ウッド:ドライバーとミニドライバーの二刀流が絶好調。270ヤード前後を狙い撃ちできる感覚は初めて!
●アイアン:前日練習で突然のシャンク病。アイアンを持つと恐怖を感じ、ショットどころではない。
●アプローチ:グリーン手前の絶好のポジションから2回もトップしてグリーンオーバー!完全に早打ちのミス。
●パター:やわらかいインパクトを心掛けて、ボール初速を抑えたのが吉。28パットで上出来。

<ティーショットのおまじない>
試合など気合が入る場面では、飛ばそうとしてインサイドアッパーになるのが村上部長の癖。そこで、ティーショットを打つ直前に「やる気をなくせ!!」と呪文を唱えていました。これにより、トップからインパクトまでクラブを持ち上げる動作が一切入らず、ダウンブローで安定したフェードが打てるように。この方法は村上部長にとってかなり有効なので、実戦の中で繰り返し練度を高めていきます!

<ショートアイアンの感触>
今日の空は晴れ渡り、地面は乾燥してショットを打ちやすいコンディションでした。こんな時はダフリを恐れず、いや、ダフリながらも球を運ぶぐらいのスイングが奏功しました。ただし150ヤードになるとこの打ち方は通用しなくなるので、新しくユーティリティーを導入するなどして克服していきたいですね。

春の大会が終わり、次の「関東ミッド(9~10月)」までは時間があります。関東アマでもらった「ネームタグ」を戒めとして掲げながら練習に励み、関東ミッドでは大活躍できるように準備していきます♪

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