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【結果報告】東京都アマチュアゴルフ選手権2025(決勝一日目)

こんにちは!村上部長です。

さあ、今年もやってきました「東京都アマチュアゴルフ選手権」!

村上部長は毎年のように参加しておりますが、2023年は15位タイ、2024年は14位タイ、と着実に順位を伸ばしてきています♪

2025年こそは悲願の「ベスト10入り」を目標に、冬から練習とトレーニングを頑張ってきました。

その成果を発揮すべく、初日・二日目ともに「75」というスコアをターゲットにしてみましたが、無事に達成することができるのでしょうか?

目次

八王子カントリークラブ

会場となったのは「八王子カントリークラブ」で、毎年恒例の名門ゴルフ場です。

「東京都アマチュアゴルフ選手権」は、東京都ゴルフ連盟の主催競技の中では最も権威がありますので、やはりゴルフ場側も本気を出してきますね。

今年もグリーンの仕上がりがとても良く、いつものアプローチでは止まりません!

1バウンド目でグリーンに弾かれてしまうので、感覚的には3ヤードは余計に転がっていく感じです。

そして、ピンをオーバーするということは下りのパットを残すということ。

寄せワンどころか、寄せツー・寄せツリーが待っています。。。

ほとんどの参加者がこのグリーンに苦しめられたことでしょう。

本日の組み合わせ

体調も良く、天気も良く、最高のコンディション!

さらに今日は学生3人(東農大・慶応・杉並学院)とのラウンドになり、ゴルフ部あがりの村上部長はテンション上げ上げ状態です。

一般的には「飛ばし屋」と呼ばれることが多い村上部長ですが、この日はティーショットで20~30ヤードを置いて行かれるので、闘争心に火がつき、良い集中力で回ることができました!

ラウンド結果

1番ホールから、5メートルのバーディーチャンスを3パットでスタート。。。

しかし学生達の雰囲気が私にとっては心地よく、ショットの精度は負けず劣らずの展開が続いていきました。

前半は、アプローチとパットの距離感を合わせられずに、41回。

後半は、前半の失敗を活かして寄せワンがくるようになり、39回。

トータル80回で「17位タイ」という結果になりました。

上位選手とスコアを比較してみましたが、村上部長は圧倒的にバーディー数が足りていませんね。

流れが悪い時には、自分から流れを掴みにいくぐらいの強引さが必要です。

今日のプレーを反省しつつ、明日はパープレーをする勢いで回りたいと思います!

反省点

①アプローチ
グリーンの状態が良すぎて、スピンコントロールをするのなら3ヤードほど余計に転がることを覚悟しなければなりません。アプローチでは決して欲を出さず、「1ピン手前」を狙って攻めることを誓います。

②ピンを狙うショット
100~120ヤードぐらいのピンを狙うショットですが、地面に刺さらない打ち方(ルックアップ打法)をすると、1番手ほど距離が落ちてしまうようです。インパクト重視のショットと上手く使い分けながら、グリーンの落とし場所をコントロールしていきます。

③ティーショット
最近のドライバーは飛んで曲がらない状態が続いているので、「自分を信じて振り切ること」が大事です。それでも恐怖が体を支配してしまったら、自分のルーティンに集中することで克服したいと思います。

④パター
村上部長はもともとストロークスピードが速いので、速いグリーンが苦手です。いつも「振り幅」で距離を調整していますが、いきなりこの打ち方を変えるつもりはありません。今まで「2拍子」で打っていたところを、明日は「3拍子」にしてストロークスピードを落としてみようと思います。

以上の反省点を実践できれば、必ず今日よりも良いスコアが出せるはず!

東京都で10位以内を目指す戦いは明日決着です!

応援のほど、よろしくお願いします!

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