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【ゴールドワン】グループレッスン(2025/7/12)

こんにちは!村上部長です。

本日は「ゴールドワンゴルフスクール」のグループレッスンが開催されました。

今夏、「板橋代表」は日本よりも涼しい「オーストラリア」でレッスンをしており、日本国内のレッスンは「末永コーチ」が担当しています。

今回は「ゴルフビト」の部員様も一名参加ということで、内容を少しお伝えしたいと思います♪

目次

広いスペースでのグループレッスン

ゴルフビトはオープン型の3打席なので、グループレッスンをするのに最適♪

末永コーチはスクリーン前のスペースに立って、アプローチの打ち方を実演していました。

「してみせて」

「言って聞かせて」

「させてみる」

人を指導する際の基本的なステップであり、コーチが正しい手本を見せることがまずは大事ですね!

テニスボールを使ったクラブの抜き方

次は、インパクト以降のクラブの抜き方です。

「ゴールドワン」の教えでは、ヘッドを目標の左方向に思い切って振っていくのですが、これがなかなか難しい。

そこで、ゴルフボールよりも大きいテニスボールを使って、目標の左に飛ばす練習をしていました。

極端にやれば、背中方向に飛ばす「背面打ち」の要領ですね。

このヘッドの動きに体の回転を加えていくと、ゴールドワン特有のスイングに近づいていきます!

シニア向け飛距離アップのポイント

今回参加した70歳超えの部員Y様。

練習熱心で練習回数も多いのですが、「もう少し飛ばしたい」という目標をお持ちでした。

レッスン前のドライバー飛距離は、平均180ヤード、最大200ヤード。

そしてレッスン後は、ほとんど200ヤード超えで、最大220ヤードまで飛ぶようになりました!!

果たしてどのレッスンが効果的だったのでしょうか?

ヒアリング結果は以下の通りです。

【問題】
・手だけでクラブをひょいと上げている
・トップでの体の回転が少ない

【改善点】
・手ではなく胸の回転でクラブを上げる
・高いトップではなく、低いトップを意識する
・ドローよりも、フェード意識で振り切る

ご本人はいきなり20ヤード以上も飛ぶようになったことが、不思議な様子でした。

しかし、いつも「ゴルフビト」で練習しているので、飛ぶようになったのは明らかに事実。

シニアになると体が硬くなって飛ばなくなると思っている方は多いですが、シニアにはシニア向きの打ち方があります。

是非、年齢や体格に合ったスイングをレッスンしてもらい、体に無理のないスイングでゴルフを楽しんでいきたいですね♪

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